そばと酒三貞について
ー お客様から預かるもうひとつの食卓 ー

当店はご家庭の食卓のすぐそばにある、
もうひとつの食卓として
あたたかく、安心できる
居心地のよい空間であり続けたい
そんな想いを持ちながら
函館の地で心のこもったお料理を作りつづけております。

ー ご家庭でも楽しみたい、三貞の味 ー
当店がつくるだし製品やそば粉の焼き菓子が
豊かな食生活をいろどります。
お近くのお客様へは
テイクアウトメニューもご用意しております。


そば屋が作っただしパック「そば屋のだしだっさ」
①地元の特産物「函館真昆布」をふんだんに使用
当製品の最大の特徴です。
すべてのだし製品に真昆布を30%以上、ぜいたくに使用しております。上品なだしの深い味わいと香りが最大の特徴です。真昆布をここまでたっぷりと使用しているだしパックは類を見ません。

②おいしさに「根拠」あり
だし製品は北海道立工業技術センターとの共同開発品です。うまみ成分は市販品のなんと8倍。
昆布の粒度からだしパックの袋の素材まで研究をかさね、すべてにおいて最高の商品が誕生しました。

③1950年創業のそば屋の意地
函館の老舗そば屋「そばと酒柏木町三貞」が素材を吟味しご家庭で使いやすいようブレンドしました。毎日だしと向き合うそば屋だからできた味かげん。飲むと広がるまろやかな甘味と香りの強さに、驚かれる方も多いはず。現在営業中の店舗でも同品質のだし原料を使用し続けています。

④無添加はもちろん、下味も一切なし
そば屋がつくった製品だからこそ、粉末醤油や塩、酵母エキスなどを使わず、だし原料だけで勝負です。
良質な材料を使用しており「だし本来の味」はこうなのかと驚かれる方も多いはず。幼児期の味覚形成にも大いに貢献します。煮出して飲み続けることで、疲れた味覚をリセットする効果もありヘルスケアとして「だしだっさ」を日常に取り入れ、手軽に健康を維持していきたいものです。

・そば屋のだしだっさ 名前の由来
北海道には「あずましい」(落ち着く)、めんこい(かわいい)「はんかくさい」(ばかげた)などのおもしろい方言があるなかで
函館の子供たちがよく使う「〇〇だっさ」は、「〇〇だよ」という意味でよく使われる話し言葉です。かけがえのない、めんこい子のように、「だしだっさ」も親しみやすく愛されるような製品となるように、そんな想いをこめて名付けました。

●取り扱い店舗●
・「そばと酒柏木町三貞」内 だしショップヨーデル(直売店)
北海道函館市柏木町7-32
 営業時間:11時~15時、17時~21時(日祝は11時~20時)月曜定休
電話番号:0138-52-1055

・HAKODATE DEPART
函館空港国内線ターミナルビル2階
電話番号:0138-57-8884

・まるごと北海道ストアえぞりす
北海道函館市若松町20-1キラリス函館1階
電話番号:0138-27-4777

・センチュリーマリーナ函館 イーヨーマルシェ
北海道函館市大手町22番13号
電話番号:0138-23-2121

・はこだて湯の川温泉 花びしホテル
北海道函館市湯川町1-16-18
電話番号:0138-57-0131

・CANADA Aburi restaurant