これまでのお知らせ

2019/08/29 19:22

函館のそば屋「そばと酒柏木町三貞」です。1950年創業、地元食材をふんだんに使用した

月替わりの「季節のおそば」の販売や、そば前、

そば粉とだしを使った焼き菓子などを研究しております。



 当店はだしが自慢のそば屋です。

当店でお召し上がりいただいたおそばのだしがお口に合えば、

おすすめしているのがこの「そば屋のだしだっさ」函館真昆布だしパックです。



市販のだしパックでだしを取ったと、袋をひらいてみてください。

中身が少なくなっていたら、それは

水に溶ける成分がたくさん入っているから。


だしだっさのだしパックは、だし原料100%

水分を吸いパンパンにふくらんだ「だしがら」がどっさり。




炒ってふりかけにするもよし。



パンにのせるもよし

(少量のマヨネーズを混ぜてディップにするのもおすすめです)


だしを取ったあとも残さず使いたくなるおいしさです。


だし原料は、溶けません。





当店では直径1メートルほどのそば釜でだしをとります。



真昆布を水に浸すところからはじまる

だし取り。



だしだっさも

だしパックを浸すところから始まるのはおなじ。



ご家庭で手軽にお使いいただけるよう、

原料の粒度(だし原料のサイズ)や

パック素材にもこだわりました。


10分ほど浸して火にかけ

煮立ったら弱火で5分ほど煮出すだけで

この上なくおいしい「真昆布だし」がとれます。


上品で甘味ある函館真昆布が主役。


地元の特産品「函館真昆布」をふんだんに使用、

うまみを示す数値「グルタミン酸濃度」は他社製品のなんと8倍。

(函館工業技術センター調べ)


毎日だしと向き合うそば屋だからできる、

素材の吟味と味かげん、

無添加、塩分や糖類も必要ない

素材の良さからあふれるこのうまみを

自信をもっておすすめいたします。


ぜひ一度お使いくださいませ。